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JOURNAL

メスリ博士のこだわり成分1:ダマスクローズ

シャハラン・メスリ博士は、全ての人の肌に優しい化粧品を作るため、多くの独自性を持っています。

最大の特徴は添加物による肌荒れを防ぐため、ベースにダマスクローズを使用することで、他の化粧品にはない配合方法を用いているのがポイントです。

メスリ博士がこだわり続ける、ダマスクローズがどのようなものなのか、また他ブランドと一線を画す配合についてもご紹介したいと思います。

● メスリ博士のスキンケアに対する強い想い

メスリ博士のつくる化粧品は化学物質をできるだけ使用せず、またその影響を受けないものであり、そのために多くの希少な天然原料を取り入れています。

さらに、その原料が本当に頭皮や肌に役に立つものか、適切な配合で使用されるかと言う部分に強いこだわりを持っており、ダマスクローズの使い方もとても大胆です。

■従来の化粧品には水がメインで使われている

もともと、一般的に作られている化粧品は、「水」が成分の多くを占めています。

成分表には使われている成分の多い順に表示されているため、「水」が1番前に記載されているはずです。

この水がただの水なら問題ありません。

しかし化粧品で使われている水は、すでに別の化学物質が含まれています。
もちろんその水に含まれる添加物までは、表示する義務はありません。

著名なオーガニック化粧品であっても、化学物質によって、肌荒れを起こす可能性は否定できません。

メスリ博士は、そういった背景から通常の水を一切使用しません。

メスリ博士の手掛ける製品は「水」のかわりにこのダマスクローズを使用した「ローズウォーター」を配合しています。

● 無農薬へのこだわり

さて、ひとくちにダマスクローズと言っても、何でもいいというわけではありません。

メスリ博士の最大のこだわりは、無農薬ということ。

育成したバラになにもしないと、どうしてもカビが生えてしまうため、通常は農薬が必要になります。
メスリ博士にとって農薬が入ったダマスクローズを使用することは、化学物質に汚染された水を使うのと何も変わりません。

メスリ博士の故郷であるアラビア地方には、岩に自生のバラが咲いているところがあります。
人間の手を加えない、野生のバラはその自立力で農薬などなくても綺麗に咲き誇ります。

そこで野生に咲いているバラに着目し、無農薬のバラでローズウォーターを精製することに成功しました。

■使用するローズォーターは希少価値の高い野バラを使用

1年に1回しか採れない希少性のある無農薬のバラです。

メスリ博士の抽出方法は極めて原料を多く使用し、1リットルのローズウォーターには1kgの野バラが必要となります。
その抽出費用は、1リットルでなんと500万円にもなります。

採取し使用することは莫大なコストにもかかわらず、メスリ博士はあくまで無農薬の野バラを使用することにこだわっています。

さらにメスリ博士は、バラを抽出する場合は、毎回全ての工程を撮影し自らチェックをし徹底しており、品質管理を徹底しております。

メスリ博士がここまでローズウォーターにこだわるのは、ダマスクローズにそれだけ多くの効果が期待できるからです。

肌に負担をかけない化粧品づくりが重視されており、マスターピースにもその考えが反映されています。

● ダマスクローズの効果

1.保湿効果

お肌をきれいに保つ上で重要なのが保湿。
ダマスクローズは、高い保湿が期待できる原料です。

水の替りにダマスクローズを使うだけで、肌がきれいということですね。

2.抗酸化作用

ダマスクローズの作用でもよく取り上げられるメリットに「抗酸化作用」があります。

アンチエイジングに欠かせない「ビタミンA」や「ビタミンC」が豊富に含まれており、「ビタミンE」以上の抗酸化作用があるとも言われております。

3.リラックス効果

またダマスクローズの香りにはリラックス効果も期待できます。

多くの化粧品は香料などの化学物質を使いますが、そこでのリスクも抑えられるのもメリットです。
身体共にリラックスをすると、スキンケアでは重要なホルモンバランスが整えられるといわれています。

お肌のみならず、身体の内側から綺麗になることが出来るのです。


 

メスリ博士がダマスクローズを使用する大きな理由は、化学物質のリスクを避けるためですが、それ以上にダマスクローズの化粧品としての効果やアンチエイジングに着目しているからに他なりません。

コストを度外視で、化粧品を作っているメスリ博士は、マスターピースでもそのこだわりを見せています。
薄毛の場合は頭皮の状態もデリケートになっているので、ダマスクローズは大変価値のある原料と言えます。